封龍剣

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「ヤマツカミ射程距離に入りました」兵士が言った。 「よし、撃てーーーー」 ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 大砲が一斉に放たれた。 ヤマツカミはそのまま落下した。 「大樽爆弾点火ーーー」 ヤマツカミが落ちてきた場所が火の海と化した。 さすがのヤマツカミも木っ端みじんに吹き飛んだ。 「よし、やったぞ」 あちこちから歓声があがる。 「よし、すぐに街の援護にわまれ」隊長が叫んだ。 その頃、ジーク達は・・
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