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「いつもと違うことをすれば、元の日常に戻れるんじゃなかっ「それが小田原にとっての、良いこと?それなら私は「僕は大丈夫。慣れてるから…」
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キーンコーンカーンコーンと、授業の終了を告げるチャイムが鳴って、俺は目を覚ました。
(変な夢を見た気がする…)
夢の内容を必死に思いだそうとしながら、俺は的外れなことばかり書いたテスト用紙を前に回した。
少し経って、給食の時間になった。
俺はこの時間が割と好きだ。
もちろん食欲を満たせるというのがあるけど、他にも理由はある。
まぁ、ドンクス絡みなんだけど。
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