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「何であんなに慌てて出ていったんだろ?お兄ちゃん」 少し前に鳴っていた携帯を見たと思ったら急に急ぎだしたのだ。 「そんな事より、折角早く起きたんだから食べて準備したら?」 母は笑っていたが、彼女には何が何だか分かっていなかった。 「分かったよ」 まだ兄の事が気になったが、とりあえずは今日の準備をする事になった。
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