死のメール
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なんとか遅刻は免れた。 と、そのとき待ってましたとばかりにりさが近づいてきた。 「茜!なんで昨日返事くれなかったん!?」 「ごめん」 手を合わせて謝った。 「も~!仕方ないなぁ。嘘、嘘!おこってないよ!!」 りさは、笑顔で言った。私は自分の席につき、タオルで携帯をつつみ携帯を開いた。 (あ!そういえば、夜りさからメールきてたんだっけ?) 受信ボックスを開くと、知らないメールアドレスが表示されてあった。
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