死のメール
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するといきなり横から声がした。 「ちょっと、あんたら人の携帯を何勝手に見てんのよ!謝りなよ、茜に!」 「りさ…!」 こういう時、りさは頼りになる。二人は、嫌々ながらも私に謝ってきた。 「ちゃんと謝れよ!」 「速水くん…!ち、違うの!これは!」 「俺、見てたんだけど、お前らが勝手に茜の携帯見て馬鹿笑いしてたの!」 速水ゆう。私の幼なじみでクラスの人気者…女子に人気が高い。
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