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「さっきはありがとう。りさ…それに、ゆう。嬉しかった」
「な、当たり前だろ!!」
少し顔を赤らめながらゆうは言った。
「まあ!あたしたちの仲じゃん?ねぇ?ゆーう君」
りさはにやけながらゆうに言った。
「何がだよっ」
ますますゆうの顔が赤くなる。
(ゆうどうしたんだろう…)
私は少し疑問に思ったが気にしないことにした。
「てか、茜なんのサイト見てたの?」
「サイトじゃなくてメールなんだけど!何かチェンメっぽい。」
「チェンメ?」
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