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守「だ…だけど」
守はうつむいてしまった
ゼロ「すまないいきなりこんな事を言って、だが君には魔力とゆう物を持っていてその魔力の扱い方を知らなければ君は死ぬ。だから君には魔法学園に通ってもらう。そこで魔力の扱い方を習ってもらう」
ゼロは静かに言った
守「まっ魔力って魔法ってなんだよ…ゲームじゃないんだし」
守は呆れながら言った
ゼロ「魔力とはホープに住むものが持っているエネルギー、魔法とは魔力で自然の力に似せて外に撃ち出す非科学的な力の事」
守「死ぬって…」
守は震えながら言った
ゼロ「君の魔力は特別だから…」
守「特別って……」
ゼロ「もう質問は無いね。一週間後にまた来るよ。さようなら。あっそれと君の両親の手がかりもホープにあるから」
するとゼロの周りから突風が吹き上げた
守「おい!待てよ!」
守が呼び止めたが突風が止むと同時にゼロの姿が消えていた
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