子犬もらって下さい
2/2
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
小学校4年生の時だった。 『子犬もらって下さい』 そう大きく書かれた紙を見つけた。 祖母の隣の家の犬が赤ちゃんを産んだらしく もらってくれる人を探しているらしい。 もともと犬を飼いたかった私は、早速家に帰り、お父さんとお母さんに相談してみることにした。 お父さんとお母さんは、「犬の世話すべてを自分でする」ということを条件とし飼うことを許してくれました。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!