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放課後
ー体育倉庫前ー
上条「何故俺はここに来ているんだ…無意識に期待していたのか…」
上条「アホらしい…帰るか…」
五和「上条さん」
上条「ん?あ、五和じゃないか」
五和「はい。その…帰る気配がしなかったので話かけちゃいました。どうしたんですか?こんなところで」
…あのまじないこええ…っていうか五和ずっと俺の事を見ててくれたのか…
上条「ああ…校内をぶらついてたらなんとなくここにな…」
五和「?」
ここから二人っきりで閉じ込められる…?どうしたらそうなるんだ…魔術か何かか?
上条「って五和後ろ!」
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