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禁書&美琴「……」
ー少し前にもどりー
御坂美琴は普段はよらないスーパーに向かってあるいていた。
美琴「スタンプ集めてゲコ太のストラップをゲット…かあ」
ため息をつき独り言をつぶやく
美琴「あのスーパーも粋な事するじゃない。面倒だけどがまんしていくかな」
そのとき突如、キイイイイッ!!っと音が鳴り響いた
上条「うおわッ!!」
五和「ひゃんっ」
美琴「うわっ!危ないバイクだなぁ…気をつけなさいよね…」
ふと聞いた事のある声が聞こえたなと思いバイクの方をふりかえる
美琴「今の声ってもしかして…」
そこにはやはりやつがいたのであった
禁書「当麻!いつまで五和の胸にふれてるの!」
インデックスが吠える
上条「こ、これはしょうがないというか事故というか…」
正気に戻りあわてて手を胸から話必死に弁明する。しかしそこに
美琴「死にさらせええええええええ!!いつまで母性の塊に触れてるんだあんたはああああああああ!!」
ものすごい形相をしたビリビリがやってきたのであった。
上条「げええ!ビリビリ!!」
五和「敵ですね!任せて下さい!」
五和には敵意を持って接近してくるビリビリが敵に見えてしまったようだ。五和はどこから持ち出したのか槍を構えてビリビリに対して攻撃の構えを取った。
上条「違う違う!五和も前にあったろ!ビリビリは友達だ!!」
上条は五和を抱きしめなんとか攻撃を止めようとしたがその行為は美琴をさらに激怒させた
美琴「死ねええええええ!」
五和「離して下さい!応戦します!」
上条「やめてええええええ!!!」
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