503人が本棚に入れています
本棚に追加
ビリビリを魔術サイドのごたごたには極力関わらせたくないので慌てて五和に静止を求める
五和「?」
美琴「いきなりどうしたのよ」
上条「ぼそぼそ(あいつは巻き込みたくないからあんま神の右席とかボディガードの事は…)」
五和「ぼそぼそ(あ、すいません…では…)」
五和「えっと恋人です」
美琴「…え?」
五和「ですからその…今日から上条さんの部屋で一緒に暮らすことになりました」
美琴「えッ!」
なんかもうこの設定でいいか…
上条「という訳なんだ。俺達はそろそろ」
美琴「ば…ばか!!」
ダッ!とビリビリは走りさってゆく
最初のコメントを投稿しよう!