277人が本棚に入れています
本棚に追加
/94ページ
背後から、上条は初春に密着し肩を揺らすように手を貸す。
初春「(上条さんと…こんなに密着して…////////)」ドキドキドキ
初春「(はううう…恥ずかしい/////)」ドキドキドキ
さらに翌日―。
上条「さあ、俺の胸倉を掴んでみろ」
初春「はい。………てめぇ、オレのこと眼つけてんじゃねぇぞ!」
ガシッと初春は上条の胸倉を掴む。
上条「あー……あの…初春さん?」
初春「な、何でしょう?」
上条「顔が近いんですが…」
初春「はうっ!//////」
急いで初春は上条から離れる。
初春「ごごごごごごごめんなさい/////」
上条「いや、別にいいけど……」
胸に腕を置き、上条から顔を逸らす初春。
初春「(もう…無意識に顔近付けちゃったよ…/////)」ドキドキ
最初のコメントを投稿しよう!