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ゲイ「あーあ、ベーシックやろうかな。」
カクガ「俺はシューティングを完成させるからゲイはどいてくれ。江賀のをみたいんだ。」
ゲイ「はいはい、（僕を抜かしたからって調子にのりやがって）」
そう、ゲイは週五日にもかかわらず週二日のカクガに習熟度を超されてしまったのである。その原因は守藤や田中による東方のゲーム・音楽・動画がゲイの心を揺さ振ったのである。いわゆる落ちこぼれである。この部活は年齢に関係なく技術力が高いものが上である。
ちょうどそこで守藤棟義がやってきた。
守藤「やー、みなさん。こんにちは、早速部活辞めたいんだけどな～」
「辞めろ❗」
満場一致で可決された。
守藤「それじゃ、さようなら。」
守藤はすぐ出ていってしまった。
新居「なんだ、あいつ、それだけいいにきたんかよ。」
ゲイ「まあ、いいじゃん🎵これであれから脱却できるぞ。」
しかし、まだ新居や田中という存在がいたことに気がつかないゲイであった。
守藤はホットルームに向かっていた。
守藤「これで化学部一本でいけるぜ。」
守藤はなんと、次々部長やらないかといわれ、少し興奮していると同時に、大きな責任感を感じていた。
守藤は喜びに満ちはふれていたため、今日のバトルも勝てるような気がした。
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