大きければいいって訳じゃない

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レクス「あ、そういえばバルカンとボレアスもきてるぞ。」 ルー「え!?お姉さま達が!?」 レクス「謝りたいらしいぞ?」 ルー「い、いまどこに?」 レクス「今は、ガルト達の所に行ったぜ。」 ~砦五番~ レイ「お~~い!ラオちゃ~~ん!出ておいで~~!」 ガルト「あ、あの、レイさんは、一体何を?ι」 トト「…あれは馬鹿だから…無視。」 ガルト「は、はぁι」 トト「…ラオ見つけた。」 トトの前にジルの時と同じ極小のラオシャンロンがいた。 ガルト「これまた小さいですね…?」 ?「当たり前だ。まだ子供なのだから。」 ガルト「え?トトさん?」 トト「…違う。この二人。」 トトとガルトの前には、古龍、ミラバルカンとミラボレアスがいた。 ガルト「こ、古龍!?や、ヤバイ!トトさん!レイさんを連れて逃げましょう!」 トト「…大丈夫。二人とも私達の味方。」 ガルト「へ?み、味方…?ι」
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