349人が本棚に入れています
本棚に追加
レクス「あ、そういえばバルカンとボレアスもきてるぞ。」
ルー「え!?お姉さま達が!?」
レクス「謝りたいらしいぞ?」
ルー「い、いまどこに?」
レクス「今は、ガルト達の所に行ったぜ。」
~砦五番~
レイ「お~~い!ラオちゃ~~ん!出ておいで~~!」
ガルト「あ、あの、レイさんは、一体何を?ι」
トト「…あれは馬鹿だから…無視。」
ガルト「は、はぁι」
トト「…ラオ見つけた。」
トトの前にジルの時と同じ極小のラオシャンロンがいた。
ガルト「これまた小さいですね…?」
?「当たり前だ。まだ子供なのだから。」
ガルト「え?トトさん?」
トト「…違う。この二人。」
トトとガルトの前には、古龍、ミラバルカンとミラボレアスがいた。
ガルト「こ、古龍!?や、ヤバイ!トトさん!レイさんを連れて逃げましょう!」
トト「…大丈夫。二人とも私達の味方。」
ガルト「へ?み、味方…?ι」
最初のコメントを投稿しよう!