大きければいいって訳じゃない

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レクス「どうやら迷いこんだラオシャンロンは全部で5匹いるらしいι向こうと合わせて2匹捕まえたから、後3匹だな。」 レウス「レクス殿、実は話しておきたいことが。」 レクス「闇ギルドがこの砦にいる!?」 レウス「はい。先程みかけた者達はとても普通のハンターにはみえませんでしたし。」 レクス「わかった。またなにかあったら教えてくれ。」 レウス「はい。あ、あと族長から伝言がありまして…「レクス殿、元気にしておるか?私か?私はハナマル元気じゃよ!麒麟の娘とは仲良くしておるか?ああゆう可愛い娘は大事にしなかんよ!じゃ!」だそうですι」 レクス「…一つ頼んでいい?家に帰ったら族長に伝えといてくれ。「次会うとき覚えとけよ!」て♪」 レウス「は、はぁι」 レクスとレウスが話し合っていたその時! ???「おにぃちゃーーーん!!」 レウス「わ、若!この声はまさか!?」 リオン「うんιらしいねι」 レクス達の所に何かが飛んできた。 ???「お兄ちゃん会いたかったーー♪」 リオン「やっぱりメイか…ι」 レクス「ん?知り合いか?」 リオン「うん、僕の妹のメイですι」 既に人になっているメイは笑顔で挨拶を始めた。 メイ「リオレイアのメイです!よろしくお願いします♪」 レクス達も自己紹介をする。 レクス「レクスだ。よろしくな!」 ラン「ナルガクルガのランだ。よろしく頼む。」 ジル「ジ、ジルです!よろしくお願いします!!」 ?「ラオシャンロンのバイルだよろしくな!」
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