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レクス「とりあえず、残りのラオを捜すか。」
~3時間後~
レクス「よし!全員捕まえたなι」
バイル「だな、じゃぁ、俺達を外に出してくれ!」
レクス「一番奥の5番からでいいな?」
バイル「いいけど…多分、母さんいる。」
レクス「母さんとゆうとやっぱり…?」
バイル「もちろん、大人のラオシャンロンだ♪」
レクス「(頼む!外にいてくれ!)」
砦防衛「大砲の弾もってきてくれ!!」
砦防衛「バリスタは足りてるか!?」
砦防衛「撃龍槍はまだか!?」
ラオシャンロン「グオォォォォ!!!!」
バイル「母さーーーーん!!俺達はここだーーー!!」
ラオシャンロン「!?バイル!?バイルなの!?」
ラオシャンロンは周りを見渡しバイル達を見つけた。
ラオシャンロン(以降母)「バイル!!」
バイル「母さーーん!!」
母「そぃ!!」
バイルは母の尻尾攻撃で吹っ飛んだ。
母「全く…人様に迷惑かけて!帰ったら全員お仕置きだよ!!」
バイル「嫌だーーι、レクスーー!!助けてーーー!!」
母「砦の皆様、並びにハンターの皆様。ご迷惑をお掛けしました。このお詫びは必ずしますので。」
砦防衛「あ、はいι」
レクス「じゃぁな、バイル!」
バイル「レクス!!またなーーー!!」
こうして今回のクエストは終った。
レクス「にしても…バイル以外の名前はでなかったな…。」
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