夏だ!海だ!モンスターだ!

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レイ「と、言うわけで…」 レクス以外「海だーーー!!!」 レクス「ちょっとまてーーー!!?」 レイ「どうかしたの?」 レクス「まず、なぜ海に?、なぜバイルやリオンがいる?極めつけは何でレルスがいるんだーーー!!?」 レイ「えっと…なぜ海?…夏だから!」 バイル「俺達はレイ姉ちゃんに誘われて!」 レルス「私は今日はフリーなので…。」 レクス「そう言ってまた何か企んでんだろ!?」 ラン「レクス殿、今奴から邪気はでておらぬ。多分大丈夫だろう。」 レクス「まぁいいか、とりあえず俺も水着がほしいのだが?」 ボレアス「ふふ、ここにあるわよ?」 レクスが振り返るとそこには…。 ボレアス「ヤッホー♪」 バルカン「久しぶりだな♪」 ルー「お久しぶりです…♪」 ジル「あ、あの、お、お久しぶりです!」 ガルト「まぁ、砦で別れて3日だけどなι」 そう話しは3日前に遡る。 ここからはレイ視点で話が進みます。 砦防衛「ありがとうございました。報酬は後日、村長を通してお渡しいたします。」 リオン「僕達はもう行くね♪また何かあったら呼んでね~♪」 ボレアス「では、私達も行くわね♪」 バルカン「またなーー♪」 ルー「…またね♪」 ガルト「僕達も帰ります。と言っても村に居ますので何かあったら呼んで下さい。」 ジル「あ、あの、また♪」 レクス「さて、俺達も帰るか。」 レイ「あ、私忘れ物!」 レクス「しょうがないなーι待っててやるから早く取りに行ってこい。」 レイ「うん!」 ~砦ベースキャンプ~ レルス「ラン…さん…。」 レイ「ランがどうかしたの?」 レルス「え!?あ、いや、あの、あ、貴女はここでな、なにを?ι」 レイ「あ、忘れ物を取りに来てたんだ!」 レルス「そ、そうですか、ならば私も一緒に探しましょう。何を落としたのですか?」 レイ「ポーチ!」 探し始めて30分後。 レイ「ないね…。」 レルス「貴女は先に戻りなさい。私が探しておきます。」 レイ「え、いいの?」 レルス「はい。見付けたら持って行きますので。」 レイ「ありがとう♪必ずお礼はするからね♪」 こうして二人は別れた。
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