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~3日後~
レクス「まさか、報酬が海行きのアイルー車チケットとはな…」
レイ「かなりの枚数あるね♪」
[コンコン!]
村長「わしだ。」
レクス「どうした?」
村長「ちょっと話があってな。」
レクス「わかった。」
そう言ってレクスは出ていった。
コンコン!
またドアを叩く音がした。
レイ「レクス?ずいぶん早く終わったね?」
レルス「私だ。」
ラン「貴様…何をしに来た!!」
トト「……。」
ランの怒った顔を見てレルスは悲しそうな顔をした。…仮面着けてるからあんまり分からないけどι
レイ「あ、レルス!見付けてくれたの!?」
レルス「もう、呼び捨てですか…まぁ、いいか。これで、間違いないですか?」
レルスが差し出したのはピンクのアイテムポーチだった。
レイ「ありがと~♪何かお礼しなきゃ…!レルス今暇?」
レルス「まぁ、ここ一ヶ月休みですね…。」
レイ「なら、海に行こうよ!みんなでさ♪」
レルス「さ、参加していいのか?私は敵だぞ?ι」
レイ「暇でしょ?行こうよ!ランもトトもいいでしょ?」
ラン「まぁ、レイが世話になったからなι」
トト「……(コクッ)」
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