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レイ「じゃぁ、他の皆にも渡してあげよう♪アイルー集合ー♪」
すると、どこからともなく多くのアイルーが集まってきた。
レイ「各自、チケットを持って解散!」
アイルー「ニャー!!!」
レイ「うん♪じゃぁ、次はレルスの番だよ♪」
レルス「俺?」
レイ「うん!レクスが帰ってきたら麻酔薬で眠らせるから、眠ったらアイルー車に運んで♪」
レルス「し、しかし…ι」
レイ「♪、ラン、ちょっと耳貸して♪」
ランは言われた通り耳を貸す。
レイ「……………、いい?」
ラン「ま、まぁ、いいがι」
ラン「レルス殿、私からも頼む。この通りだ。」
ランは脇を締めて前屈みになって頼んだ。
只でさえランは胸が大きい。それを脇を締めることによって、更に強調される。こんなものを魅せられて断れる筈もなく…
レルス「……分かった。運ぶだけでいいんだな?」
あっさりOK♪
この後の流れとしては…。
帰ってきたレクスを麻酔薬で眠らせ→隠れていたレルスがそれを運び→アイルー車の中で起きそうになったレクスをランが腹を殴って気絶させる→海に着く→リオン達が来る→レクスが起きる→現在に至る。
レクス「にしても人がいないな…?」
レイ「あ、それには理由があってね…ι」
その時、海から電気の弾が飛んできた。
レクス「危ない!」レクスがレイを庇おうと走りだしたが。
レクス「く!間に合わない!ι」
電気の弾がレイに当たりそうになったその時!
レルス「ぐ!!?ガハッ!!」
レルスがレイを庇い電気の弾が直撃した。
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