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レイ「レルス！？」
レルス「大丈夫だ。心配ないι」
口ではこうゆうレルスだが、かなり無理をしているのが一目で分かった。
レクス「レイ！レルスを頼んだ！俺はあのラギアをなんとかする！」
そう言ってレクスは海に飛び込みラギアに向かって泳ぎだした。
ラギア「俺に挑むとはいい度胸だな人間！我が渦で海の藻屑となって消えよ！」
渦に呑み込まれ海の底に引きずりこまれるレクス。
レクス「く、意識が…」
？？？「駄目よ、諦めちゃ！私が貴方を助けるから！」
レクス「………」
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