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村長「なに?ハンター登録したい?」
レクス「あぁよろしく頼む!」
村長「まぁいいじゃろ。それでぬし名は?」
レイ「レイ・ジグライト・アベリスです!」
村長「ハンター名はレイでよいか?」
レイ「はい!!」
村長「最初の武器と防具は武器屋のライルに届けさせよう。」
レクス「…大丈夫か?」
村長「まぁなんとかなるじゃろ。」
レクス「…心配だι」
レイ「レクス~早く家に帰ろ~☆」
レクスの自室には、5匹のキッチンアイルーと1匹の子豚がいる。
まず、キッチンアイルーのファー、メル、チー、ポン、クーと子豚のメタボである。
レクス「チー、お客さんだ。なにか美味いものでも作ってくれ!」
チー「了解ニャ!野郎共働くニャ!!」
「「「「あいあいさ!!!」」」」
レクス「レイ~?どうした?」
レイ「レクス~~!!この子カワイイ~!!」
メタボ「プギー、ギー」
レクス「ハハハ…おっと今のうちに大タル爆弾置かないと…。」
レイ「???」
ドンドン!!!
レクス「きたか…ι」???「レクス~カワイイ女の子がいるってホントか~?」
レクス「レイ離れてろよ…!」
そういってレクスは石ころを投げた。
そして…チュド~~~ン!!!!!!!!
大タル、家の扉そして、ライルは吹っ飛んだ。ライル「いててて、じ、冗談きついな~レクス~!」
レクス「そうか?まだまだいくつもりだが?」
ライル「それより武具と村長からの伝言だ。どっちが先がいい?」
レクス「じゃぁ装備で!」ライルはレイにハンター全身とアサシンカリンガ改を渡した。ライル「それで、伝言のほうだがギルド本部から雪山に最重度危険警報がだされたんだ。」
レクス「最重度危険警報!?アカムトルムが確認されたときに発令されたやつだろ?!」
ライル「だから、しばらくは密林か、森丘にいけってさ。ちなみに、もうすぐ密林行きのアイルー車がくるぜ?」
レクス「それじゃ、このまま密林に行きますか!」
レイ「お~~!!」
アイルー車に揺られること1時間。
運転手「到着ニャ!気をつけてニャ~!」
レクス「とりあえず、ぐるっとまわるか?」
レイ「うん!!」
それから1時間。ふたりの前には傷だらけのガノトトスがいた。
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