人間国宝

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次の日。 友「中村、待ってくれ。行かないでくれ。中村~中村~!」 「バサッ。」 友「ゆ、夢か。あれ、なんで俺こんな所に。」 ?「やっと目が覚めたわね。あなたそこらへんで歴代歌のお姉さんに囲まれて倒れてたのよ。」 友「ありがとう。君の名前は?。」 ?「私の名前は、ギガンテス岡村よ。」 友「ギガンテス岡村?はっ!そういえば中村は、ギガンテス中村は何処に行ったんだ。」 岡村「ギガンテス中村?」 友「背は君より少し高い170cmくらいで王様気取りの糞ミミズなんだけど。」 岡村「多分その人ミミズ王国の王子様じゃないですか?その人太平洋に小便垂れ流しにしますか?」 友「うん。よくやる。」 岡村「じゃあその人に間違いないですよ。」 友「じゃあデカイ飛行船みたいなやつは。」 岡村「それならユーゴスラビア王国のものだと思います。」 友「よーし。中村を助けに行くぞー。」 岡村「ちょっとあなた今日は安静にしてなさいよ。」 友「待ってろ中村~。」 今、友と岡村の旅が始まるのであった。 夏休み終了まであと17日
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