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次の日。
「ザーザー。」
「雨かよ。最悪だぜ。今日は、家でコロコロコミック読んでよ。」
そんなこんなで半日たった。
雨があがった。
「ちゅんちゅん。ちゅんちゅん。」
「おっやっと、止んだぜ。動物園でも行くか。」
と、一人で動物園に行った。
「入場料金2億3円になりまーす。」
「すいません。そんなお金ないんでこのドリームキャストで許して下さい。」
こうして俺は14番目の宝物を手放した。(コミックス7巻参照)
「やっぱごりらが一番なごむわ~。」
その時、聞き覚えのある声がした。
「助けてくれ~。」
「やつだ。」
あの日出会ったミミズがアリクイに食べられそうになってる。
俺は、とっさに手に持っていたシロアリを巧に使いミミズを助けた。
それから俺とミミズの奇妙な夏休みがはじまった。
夏休み終了まであと25日
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