第1章 入部
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あれは3年前 私が中学に入学した時のことだった。 「おはよう」 と声をかけてきたのは親友のみい。 みいとは小学生のころからの仲良しさんだ。 「おはよう。 今日はいよいよ部活登録だね、何にした?」 「バレー部と吹奏楽体験したけど、卓球部に入る! さくらわ?」 「さくらも卓球部だよ。」 「一緒に頑張ろうね」 こんな感じでなんとなく 部活登録をした。
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