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浩介「好きです♥」
真紀「嫌いです💔」
浩介「Σ(T□T)!」
この会話は一週間前。長年の友達、涼は若くして主婦になり、私の恋愛を昔から心配していた。
元々、年下は眼中にない事を涼は知っているはずなのに、20歳を何年か越えて、心配になったのか、いい奴がいると紹介してくれたのは、まさかの年下( ̄□ ̄;)!!
ありえない。完全に。
年下なんて、まじで、ないから。
ひとまず、会え、と五月蠅い涼に、私は仕方なく、富山 浩介と言う坊主頭の中学生並のベビーフェイスに身長だけが、大人な(推定180以上)の彼に会う事にした。
全く興味のない自分に、もの凄い勢いで興味を示してきた彼。
会った翌日から毎日、来るメールや電話に、会話をした翌日私は涼に言ったのだ。
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