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その美少女はオレの方を見て笑った。
オレはドキッとした。
その美少女は行ってしまった…。
何だったんだ。
しばらく公園の草村で横になり雲を眺めていた。
雲を眺めながら秋穂の事を思いだす…。
秋穂…。お前は今元気に生活してるのか?
気が付けば眠っていた…。
時計を見るともう6時。
やばいやばい…。
オレは家に帰ることにした。
ま、家に帰っても誰もいないんだけどな。
親は仕事で引っ越した。
だけどオレは行かなかった。
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