。*゚第五章゚*。

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美都「うぅ…ヒック……り、いちぃ…」 理一「美都……大丈夫だ。あの4人はあぁ言ったが、美都の事をちゃんと見てくれているファンもいるし、心から応援してくれてるファンもいる。だからお前は、ここで挫けている暇はないぞ?心からお前を愛してくれているファンの人たちに、お前の歌を…声を…笑顔を、届けなきゃならねぇからな」 美都「グスッ……理一…」 流石理一だね… 私が何も言わなくても いつも私の心に 染み込んでくるような 言葉をくれる。 ここまで女優、神月美都が 歩んでこれたのは 理一のお陰でもある。 いつも隣りで 支えてくれる……… 今回もまた理一に 助けられちゃったなぁ… フフッ… ありがとう。 理一…… .
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