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私は、まだこんなに元気にお腹の中でキックしてる赤ちゃんが、亡くなるわけない。少しでも 助かる可能性があるのなら、大学病院へ回してと 先生に頼んだ。
紹介状を書いてもらい、救急車で 大学病院に運ばれた。その救急車に乗る前にも、先生は自分が どうやって家まで帰れば良いのかを心配してた…。本当にあり得ない女医さん。
大学病院に着いたら「頑張って」って本当に思ってもいないような一言を言って帰って行った…。
陣痛は、みるみる強くなり 大学病院で先生に見てもらう。そしたら 次々と先生がたくさん来て、何やら話してた。後、4週間お腹にいてくれたら助かったのにと…。
もう陣痛も止めれず、産む事しか選択できず、涙を流しながら産んだ…。女の子だった。大学病院の先生と助産婦さんは、本当に良くしてくれた。病室に戻っても 涙が止まらない うさ〓の傍に、ずっと手を握って ついててくれた助産婦さん…😢
後から知った話しだけど、そこの個人病院は人気はもの凄くあるけど、大学病院に運ばれてくる妊娠さんが多い事。あの病院でだったら、赤ちゃんを掻き出されていた事。
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