はじまりはいつも突然…的な?

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「おお。どうじゃった?難しい試験じゃったろ?」 「おお!爺さんいたのか。あれは難しいとかじゃねえわ。余裕すぎて笑ったね」 「カルスや!嘘はいかんぞ?お前のテスト用紙はここにある!」 そしてどこからか白い紙をもってきた。 俺のwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「え……なんで持ってんの?」 「お前の残念すぎる頭を考えてな。裏から手はまわしてあったわ!」 「ってことは………俺いかなくてよかったんじゃね?」 てかこの爺さん。世界の3大ギルドの1つのギルドマスターなんだけどね。 この爺さんの孫なのになんで俺できそこなってるのかな。 いや、母さんと父さんは普通の一般人だし。仕事は不明だけどな。教えてくれないからしょうがない。まぁ 「爺さん!あざす!」 とりあえず礼はしといたぜ!  
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