~はじめに~

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~ある日の出来事~ ちょうど期末考査の前の週 (一応筆者は高校生なのです。) 部屋の片付けに勤しんでいたところ、 (↑テスト壊滅フラグ) 引出から懐かしの『サファイア』を発見。 (↑フラグ2本目) さて息抜きでも、と起動させてしまったのです。 何の因果か、場所はちょうどバトルタワーでした。 暇(?)つぶしに始めましたが、これこそ運命の出逢いの第一歩だったのです。 忘れもしません。 相手ポケモンは『メタグロス』(体重550キロ) 『あいてのメタグロスはかげぶんしんをつかった』 筆者、この技大嫌いなんですよ、昔から。 もうイラッとくる感じ。 ですが『せいちょう』した筆者は思ってしまった。 「メタグロスって、影分身使えんの?」 それが、この小説の執筆を決めたきっかけでした。
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