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「ボディーガードさん?」
「そう。」
只の変質者とか
不法侵入者にはされたくないし…。
一応クラウドが言った言葉を
真似した。
愛香はずっと
エアリスをガン見し続けている、イヤイヤ愛香
お前変質者に見えるって。
「エアリスを守る為にボディーガードになりましょうか?」
明るく元気にエアリスに言うと
エアリスはゆっくりと首わ横に振った。
「あるぇ?」
転けそうになる体を耐えて
エアリスをまた見る。
「いいよ、迷惑になったら困るし…。」
「そんな迷惑何て!確かに千優美は迷惑になるけどねぇ!あっははは!!」
「ぶっ殺すぞ…。」
今うっすらと殺意が芽生える。
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