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妹「慧音!!」 妹紅はそう言いながら慧音の家の扉を開けた。 しかしそこに慧音の姿はなかった。 妹「そうか…この時間は寺子屋に行ってる。」 妹紅は慧音のいるであろう寺子屋に向かった。 寺子屋についた妹紅は違和感を覚えた。 そこには慧音の姿どころが人の気配すらなかった。 妹紅は[何故か?][慧音はどこにいるのか?]と考えているうちに一つの答えがでた。 妹「入れ違いになったんだろう、きっと私の家に心配で見にきてくれたんだ。」 妹紅はそうひとりごちって家に向かった。
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