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竹林についた霊夢は早速異変の主犯「藤原妹紅」を見つけた。 霊「あっいたいた」 妹紅はこっちにきずいたのだろう。 妹「何かようか?」 霊「何かようか?じゃないわよ。なによこの惨状…」 竹林はズタズタに荒らされていた。 妹「お前には関係ない。ようがないなら帰れ」 霊「どっかの誰かから苦情がきたの…だから…あれいつも一緒にいるハクタクは?」 妹「その名前をだすな。慧音はもういないんだ…」 霊夢は妹紅が涙目になっているのにきずいた。 霊「なによあんたあのハクタクに会いたいの?」 妹「会えるなら会いたいさ!!でももういないんだ!慧音は死んだんだ…」 妹紅の声がかすれてく。 霊「なら会いにいけばいいじゃない?」 妹「からかうのはやめろ!!さっさと帰ってくれ…」 霊「別にからかってないわよ。死んだって事は冥界にいるんじゃない?冥界の結界は簡単に超えられるわよ?」
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