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ハ「永遠病というのは私が見つけた病なの…」 妹紅は納得した。 なら知るはずもない。 ハ「輝夜がその病にかかったのよ…どうやら永遠の命と地上の菌。二つの条件でなる病なの…」 エイリンは続けた。 ハ「なにもその病は永遠の命の持ち主でもかかってね最初は胸が熱くなるらしいの…」 エイリンの言葉に妹紅は過剰に反応する。 ハ「輝夜は私が直ぐに薬をつくったから良かったけど、すぐに対応しないと永遠の苦しみを味わう事になってしまうから…」 エイリンはまだ話しを続けていたが耳に入らなかった。 体がふるえてる… おそらく私は… エイリンがふと話しを止めた。 私の事にきずいたらしい… 私の顔は恐怖一色だった。 ハ「どうしたの?」 エイリンの顔が真剣になった。 ハ「まさか…」 私は静かにうなづいた…
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