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私は一瞬焦った。
永遠を手に入れてからそういうことに関して恐怖は感じた事はなかった…死なないからだ。
しかし今回は違う、[永遠の苦しみ]だ。
私は怖かった、そんな事考えた事なかった。
そこで私は冷静になった。
前にいるのは医者だ、それも幻想郷随一の名医だ。
私は今までの話を整理してこう考えた…
[輝夜も直してもらえたんだ…私も同じ病…治せるだろう]
ハ「念の為診察するわ…こっちにきて頂戴。」
エイリンはずっと何かを考えているようだ。
私は幻想郷にエイリンがいて良かったと感じた。
しかし…それもつかの間の安堵だった…
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