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妹「その薬っていうのは?」 永琳にかかれば薬をつくるのくらい朝飯前の話だろう…私はそう思っていた。 永「・・・」 しかし、永琳は何も答えなかった。 私の心の隅にあった不安が徐々に大きくなっていく。 妹「まさか…」 永琳は静かに頷いた…
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