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椿姫sub‐
ある日、一本の電話が掛かってきた。
メイド「椿姫様、お電話です。」
椿姫「誰から?」
メイド「真理愛(まりあ)様からでごさいます。」
また、あの人は…ハァ
真理愛とは私のお母様であり、おちゃめなで明るい人で、綺麗な人で業界では有名。
だけど、私にとっては迷惑な人だ-
真理愛「椿姫ちゃあん!!元気ぃ?」
椿姫「ハァ…で、なんの用で?」
子どもの私に電話したことなんて、今までないのに…
今更…?
真理愛「あのね?高校は桜蘭高校に行って欲しいの☆」
はぃぃい?!!!
椿姫「嫌です!あんな三流高校ッ!しかも、'あの'親ばかが居る所じゃないですか!?」
冗談じゃないです!
真理愛「いいじゃない☆」
'いいじゃない☆ 'で済ませないでください;;
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