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入学式当日‐
私は目立たないよう車で向かう
あぁ…せっかく世界一の学力と名誉ある聖フロンティア女学院に入れたのに…
??「ご主人様?お着きになりましたよ?ニコッ」
椿姫「ありがとう、棗。」
この執事は、黒瀬 棗。
優秀で、美少年の完璧執事だが、裏はとても怖い…
棗「どうなされましたか?やっぱり心配でございますが…」
椿姫「い、いや…別に大丈夫。それにバカ叔父が来るから。」
棗「そうでこざいますか?心配ですけど、そろそろ行かないといけないお時間ですので、これで。」
はぁ。嫌だなぁ…棗がいないと不安だけれど、行くとしよう。
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