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黄「あれ?」
シンデレラ黄泉がドアを開けると、そこには誰も居なかった
黄「おかしいな…確かに今聞こえたはずなn
「後ろアル」
黄「!!?」
シンデレラ黄泉が後ろを向くと、そこには真っ赤な服に身を包んだ男がいた
黄「だ、だれ!?」
「ワタシアル、もう分かるネ?」
黄「えっと…珍々、だよね?」
「そうアル、ワタシ、魔法使い珍々アルヨ」
黄「魔法使い!?すごい!!」
珍「て、照れるアル…で、お前の……命令?言ってミロ」
黄「め、命令?(汗)願い事じゃなくて?」
珍「それアル!アナタ頭イーネ!!願い事言うアル!!」
黄「(それ普通なんじゃないかな…)それじゃ私を舞踏会に連れてってくれない?」
シンデレラ黄泉は魔法使い珍々に願い事を言った
珍「おーっ!それイイネ、珍々に任せるアル!!」
そう言って魔法使い珍々は得意げに棒を振りかざした
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