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咲「瑠樺さん、悪いけど俺帰ります」
もう我慢の限界だ、こんなの恥ずかし過ぎる
瑠「え、その格好で?」
咲「近くの店で服買って着替えて帰ります」
瑠「まあ俺は別に良いけどさ、その格好で店入るの、結構痛いぞ」
咲「……………」
俺は何も言えなかった
そうだった、心は男のつもりでも周りからは女として見られてるんだった
一生の不覚。
瑠「大人しく隣に居ればお前ん家まで車で乗せてくし、まあそのかわり今日は一日俺のメイドだけどな(笑)」
咲「くっ…」
ジャイアンめ…
瑠「恥かきながら帰るよりはまだましだろ?まあ黙って今日は俺様に従うんだな(笑)」
この俺が…屈辱的…
くそ…そこまで言うんならこっちだって徹底的に従ってやろうじゃねぇか
咲「まったく…しょうがないですね(黒笑)」
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