*序章*如月結菜の日記より

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私はちょっと見ただけで、涙ぐんでしまいました。 紛れもなく娘の書いた日記。 今となっては唯一これだけが、結菜のことがわかる手がかり。 結菜を感じられる。 私はクローバーの絵が書いてある厚めの日記帳をとてもいとおしく思いました。 …すみません 脱線しましたね。 では続きを読んでみます。
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