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ここは第1訓練室
一年合同だが、第1訓練室は訓練室の中でも最も広い部屋である。召喚用の魔法陣は15個あり担任と副担がいた
ガイ「おーい。こっちだぞ!早く集まれ!」
ぞろぞろとSクラスが集まりだし。数分でガイの周りには生徒が集まりだした。
ガイ「では今から使い魔召喚を開始する。使い魔召喚と召喚方法は分かっているか?じゃあスラング説明よろしく」
スラング「はい。使い魔はランクがEからSまであり、EからCまでは動物や魔獣。BからAは精霊や上位の魔獣。Sは精霊の王や神と言われています。召喚方法は魔法陣に自分の魔力と血を落とし、<我○○は汝を従える者なり。今ここに姿を現せ!グライズディーバー>と詠唱したら召喚されます」
作者「○○は自分の名前が入ります。例えば<我リン・クライムは汝を従える者なり。今ここに姿を現せ!グライズディーバー>となります」
ガイ「だ、誰だ今答えたのは?。まぁいいだろう、では早速始めるが、絶対多数で召喚をしてはダメだぞ。」
生徒A「何故ですか?」
??「あなた、前回の召喚学で教えたわよね?まさか忘れたの?」
召喚学担当、副担任のネイル・バーバリードでギルドランクSである。そしてガイの部下でもある。
生徒A「す、すいません。」
ネイル「まぁ、いいわ。もう一度言いますよ。多人数で召喚をすると神より裁きがあり、召喚者全員骨も残らず魂までも成仏できなくなると言われてるわ。実際起こったことがないから分からないですが・・・」
全員「解りました。」
ガイ「では始めるぞ、じゃ前の3人出てこい」
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