ただの勘違いと思ったら負け

4/4
前へ
/9ページ
次へ
シタッパ「ヘヘー。貴様らを倒す」 さすがシタッパ。セリフにキレが無い。 ラ「よし。ツケモノフォーメーションだ‼」 らっきょう‼きゅうり‼なす‼はくさい‼(タイg) 5人揃ってツケンジャー‼ ラ「いまだ‼くらぁぁぁえぇぇぇぇぇ‼らっきょう過電粒子波動弾‼‼‼‼‼‼」 ズド――――――――――――――――――――‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 凄まじい音をだしながら一直線に発射される‼‼‼‼‼‼‼ ズド―――――――――――――――――――――――――――‼‼‼‼‼‼パシッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ シタッパ「痛っ。ヤバいヤバいヤバい。目いった目いった。痛いたいたいたい。目入った目入った目入った」 ラ「うわぁ。どうしよ。」 そう。それはまさに宿泊学習で誰か一人をノリでいじっていたら「はははは。ちょっ、やめろって。あははは。やめろよぉ~。ちょっ、やめ、おいっ。やめろっつってんだろっ💢」ってなってみんながズ~ンってなるアレが起こったのだ‼ 「取り合えず、、、、。おい。シタッパ」 シタッパ「あ、はい。何でしょう?」 ラ「保健室に連れてけ」 シタッパ「ラジャー」 テレレレーン シタッパを倒した(?) ラ「よぉし。次はボスか。」 ナ「何言ってるんで隊長。雑魚を何匹か倒したら次は中ボス。んでもってチョット強くなった雑魚が出て来てからボスですよ。あと、補足である一定の条件が揃うと、エクストラステージがでるんです。そして、そこには、、、、、、、、、、、、、ゲーマーなら絶対お目にかかりたい〈隠しボス〉がいるんですよ💕オ●ガディランとか💕」 ラ「(キモッ)キモッ」 ハ「隊長‼心の声が‼」 キ「隊長。もう行きましょう。」 ラ「だな」 こうしてまたらっきょう一行はボスに向かい再び歩み始めたのだ。 らっきょう達の勘違いの旅はまだまだ続く。続くったら続く。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加