PROLOGUE.

1/2
前へ
/18ページ
次へ

PROLOGUE.

  ただの暇つぶしの筈だった--- だがその日、その場所は血と悲鳴に染まる。 惨劇が起こるなどと、何もない日常から想像できるだろうか? 否、できないはずだ。 何せ人は、神ではないのだから……… .
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加