17人が本棚に入れています
本棚に追加
/92ページ
クレハ(N)
「ここは、学園都市アルテマ。大きく分けて2つの人種が存在する国である」
ソーマ(N)
「才能を持つ者と、そうではない者。才能を持つ者を特に『クリュエド』と呼ぶ」
アルベイン(N)
「クリュエドは更に二つに分けられ、体術に長けている『ロータリー』と呼ばれる者と、魔法の才能に優れている『エンジニア』の二種類がいる」
ヴェイン(N)
「そのクリュエドだけを集めた学園がある。それがここ、クリュエド学園」
チャコル(N)
「クリュエド学園は、謎の反逆組織『ヴァルキュリー』に対抗するために立ち上げられた戦闘集団である」
セルフィッシュ(N)
「ヴァルキュリーについての情報は一切不明。彼らは不定期にアルテマの破壊を実施する」
リンリィ(N)
「目的も構成人数も、何もかもが謎に包まれたその組織と、クリュエド学園の幹部たちは日夜戦っている」
ハッシュ(N)
「時には直接対決を、時には街の復旧作業を。アルテマのために全力をつくす、それが僕たち、クリュエド」
ルイズ(N)
「ヴァルキュリーとの戦いに勝つその日まで、わたしたちは負けられない」
ヴェイン(N)
「だが、せめて全面対決となるその日までは…このしあわせな日常が続けばいいと、誰もがそう願っていることだろう」
最初のコメントを投稿しよう!