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「大倉?ふっ…」
中に入った途端
唇を奪われた
「は…んぅ…っ」
舌を絡められて離された
愛しそうに二人に伸びた糸が切れる
「亮、もしかして妬いたん?」
「ちゃう…」
「何がちゃうんよ」
大倉に顎を掴まれる
「…っ」
図星だったから
目を反らす
「んふ、目反らしてってことは図星なんや(笑」
俺は頷いた
「は、かわええ」
俺の体が浮いて
机に座らされる
「妬いたんや、ごめんな?」
謝りながら
大倉は俺の頭を撫でた
「ええの、…忠義?」
「ん?」
「ヴァンパイアの忠義にやったら、喰われてもええよ?」
「ふはっ、ほな遠慮なく」
俺が言うと
忠義は微笑んで
俺の首筋に口付けた
「ん…」
「どっから喰ったろかなー、」
大倉の手が
シャツの上から
俺の胸の突起を掠める
「ぁっ…」
「固なってるわ」
耳元で言い
大倉は俺が着ているシャツのボタンを外して
露になった突起を口に含んだ
「んぁ…っ忠義…」
音を立てて舌で転がされながら
ズボンの上から大きくなって押し上げている自身を
優しく揉まれる
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