プール

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「ほら、早よしいや そのままやと出されへんで?」 「…ん…、」 すばるは顔を真っ赤にして 俺の自身を持って 自分の後孔にあてがった そして ゆっくりと腰を落とす 「は…ぅん…」 「…焦れったいなぁ」 俺はそれを見ていて焦れったくなって すばるの太股を押して 腰を落とさせた 「ひぁあっ」 「すばるがさっさと入れへんからやで?」 「やって…、恥ずかしいやんか…」 「かわええな、すばるは」 すばるの濡れた髪をくしゃっと撫でた 「動くで?」 「おん…っ」 ゆるゆると 下から突き上げる 「あっ…ぁ…ぁあ…気持ちえ…っ」 俺の上で 眉間に皺を寄せて喘ぐすばる 「そんなん言うたら…、止まらんくなる…っ」 すばるの腰に腕を回して 激しく腰を動かす 「信五ぉ…激しいっ…」 「すばるのせいやで」 突き上げながら すばるの自身に指を絡めて刺激する 「いく…信五、いくぅっ…」 「一緒にいこ」 すばるを抱き寄せ 最奥を突いた 「ぁぁあああっ…」 「ん…、」 俺の腹にすばるは精を吐き出し 俺はすばるの中で果てた .
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