消毒

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そっと目を閉じると 俺の唇にヒナの唇の感触 「ん…ふっ」 薄く開くと 入り込んできたヒナの舌 「はぁ…んぅ…ん…っ」 絡まされる舌は優しくて 自分からも絡めて求める 「っ…し、ご…」 頭がぼーっとしてきても 俺は必死にヒナに合わせる 「はっ…はぁ…っ」 銀の糸が俺らを繋いだ 「そんな苦しかったんやったら、離したらよかったんに…;;」 「いや、ええの 信五が欲しいから…」 ヒナの首に腕を回した 「侯かわえ、」 Yシャツのボタンを一つづつ外されて 胸の突起を両手で愛撫される 「やぁっ…ん」 「こんなコリコリにしてな?」 「んんっ…は、ぁ…」 固くなった突起を弄られて 俺の自身も触って欲しそうに震えているのが 自分でも分かった 「信五…っ」 「ん?」 「も、アカン…俺の…っ」 「ふはっ、ホンマや」 先からは先走りが溢れていて ヒナはそれを握って口に含んだ 「ぁああ、ふぁ…ん」 舌でねっとりと裏筋や窪みを丹念に舐められる その姿を見ていたら ふとヒナと目が合った ヒナは俺と目が合うと 嬉しそうに目を細めて反らされた それを見たら… 「ほっひはっはは(おっきなったわ)」 「ちょ…っ言うなや…ふ…出るっ」 それでラストをかけるように 思い切り吸い上げられた 「はぁっ…んん」 俺は達して ヒナの口内に精を吐き出した .
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