消毒

10/11

1051人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
「は…ぁあ…ひゃっ…ん」 「侯、めっちゃキツイわ…っ」 俺の後孔の締め付けで ヒナは顔を歪める 「ごめ、ん…っ」 謝ろうとしたら ヒナにキスされた 何度も角度を変えてキスされて 少しずつ体の力が抜けていくのが分かった 「は、全部入ったで」 「ホンマ?」 「おん」 「よかった…」 嬉しくて ヒナの背中に腕を回した 「…なぁ、」 「どしたん?」 「無理矢理やられかけた俺でも、信五は好きでいてくれる?」 「当たり前やん、ずっと好きやで 嫌いになるとか、俺ん中ではありえへん」 「信五好き、好きや」 「俺も、侯隆んこと愛してんで」 どちらからともなく 強く抱き合った 「動、いて…?」 「分かった」 ヒナの腰がゆるゆると動き出す ゆっくり でもいいとこばっかりを突く 「んぁ…ぁんっ…も、っと奥来てぇ」 「侯奥好きやもんな?」 「あ…くるっあぁああ…っ」 俺は直ぐに絶頂を迎えた 「侯、俺まだやからごめんな?」 その後何度か突かれ ヒナも俺の中に放った .
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1051人が本棚に入れています
本棚に追加