プールその2

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「亮、ちゃんと体操とかしたん?」 「したっちゅうねん、すばるくんやあるまいし」 「いや、亮も十分チャラけとるやんけ;;」 「チンパも同じやろが もうええから入れ。」 「分かってるって、ちょ、亮…っわっ!」 亮に足を引っ張られて 俺はバランスを崩してプールに飛び込んだ 「ぷはっ、ちょー亮何してくれるんよ」 直ぐにプールから顔を出して 髪を書き上げながら亮に言う 「チンパが早よ入らへんのが悪いねん」 「そうやけど…っふぅっ」 言葉につまっていたら 亮の唇が重なった 直ぐに亮の舌が口内に入り込んできて 口内を犯していく 「ん…んぅ…はぁ…っ」 プールでなんかするか! って意気込んでたけど… やっぱり亮のペースに流される 「ホンマは、期待とかしてたんちゃうの?」 唇が離されて 顔が近いまま亮に言われた 「期待なんかしてへんし…、あっ」 否定したら首筋を舐められて 体がピクリと震える 「してへんちゃうやんけ、ほなこれは?」 「それは…っふぁあ」 そのまま胸の突起を摘ままれて 思わず声が上がった 「章大の口は、いっつも嘘つきや」 亮は言いながら その突起を親指の腹で転がしてくる .
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